Q
子どもが小学校入学前に神経線維腫症1型と診断されました。当時はカフェ・オ・レ斑と雀卵斑様色素斑の他に症状はなく、診断されて以降、特に受診はしていませんでした。しかし、中学生になり、皮膚の表面に腫瘍がみられるようになりました。受診した方が良いでしょうか?
A
生活上、困るような症状でなければ特に治療を必要としないことがありますが、定期的な受診をお勧めします。なんらかの症状があらわれた場合には、必要に応じてその症状を和らげる治療が行われるので、一度神経線維腫症1型を専門の一つとして診療している医療機関の受診をお勧めします。
専門の一つとしている医療機関についてはこちら
専門の一つとしている医療機関についてはこちら
神経線維腫症1型診療ガイドライン改定委員会(編). 日皮会誌 128(1): 17-34, 2018
総合監修
福岡大学医学部 皮膚科学教室 教授
今福 信一 先生
1991年3月九州大学医学部を卒業。九州大学医学部附属病院 皮膚科学教室医員、メリーランド大学医学部 ウイルス学研究員、国家公務員共済新小倉病院 皮膚科医長、九州大学医学部 皮膚科教室助手、広島赤十字・原爆病院 皮膚科・診療部長、九州大学医学部 皮膚科教室助手・病棟医長、北九州市立医療センター 皮膚科・主任部長を経て、2007年4月福岡大学医学部 皮膚科学教室講師、2009年4月同大学 准教授、2014年4月同大学 教授、現在に至る。